コース8【オプション2】:世界文化遺産 明治日本の産業革命遺産「旧集成館・寺山炭窯跡・関吉の疎水溝」-1

コース8【オプション2】:世界文化遺産 明治日本の産業革命遺産「旧集成館・寺山炭窯跡・関吉の疎水溝」

  • 所要時間:3時間
  • 主な交通手段:車
日本初の近代工場群 旧集成館「反射炉跡、機械工場(現尚古集成館)、旧鹿児島紡績所技師館(異人館)」・寺山炭窯跡・関吉の疎水溝を巡るコースです。
※別途、仙厳園・異人館の入館料が必要です。観光タクシー、レンタカー、自家用車に同乗して案内。
※搭乗者傷害保険への加入が必要です。

集合場所:鹿児島中央駅東口
解散場所:鹿児島中央駅東口

集合時間
13:50

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※※寺山炭窯跡は、令和元年の大雨による土砂崩れのため、現在は見学できません※※

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鹿児島中央駅東口

鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター

鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター-1
世界文化遺産は、明治日本の産業革命遺産として市内にある三つの施設がユネスコによって登録されました。薩摩からはじまった日本の近代化ストーリーを深くご理解できる施設です。

尚古集成館

現存する最古の洋風工場建築物 島津家の歴史や近代化事業を紹介
尚古集成館-1

1865年に船などの金属加工のための工場として竣工され、1923年に開館した歴史ある博物館です。現存する最古の洋風工場建築物で、2015年には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として、世界文化遺産に登録されました。外観は西洋風で、建設当時は別名「ストーンホーム」とも呼ばれていましたが、日本の建築様式で建てられています。レンガの代わりに薩摩の建築物でよく見られる溶結凝灰岩を使用しているのも大きな特徴です。
島津家の歴史や近代化事業などを紹介しており、江戸時代につくられた薩摩切子や、日本人が撮影した最古の銀板写真、工場として稼働していた当時の機械など、島津家伝来の使用を中心に約1万点を収蔵・展示しています。
また、館内のミュージアムショップでは、所蔵品に関する書籍やグッズ、鹿児島の伝統工芸品などが揃っています。

 

薩摩切子工場

薩摩切子工場-1

一目見たら、その美しさに心を奪われる薩摩切子。一度は手に取ってほしい鹿児島の伝統工芸品です。

深く吸い込まれるような色彩とカットの技術の高さをこちらの工場で見学できます。
職人の手作りで、時間をかけながら、作られる宝石のような切子。
隣の磯工芸館では、模様や色味が一つ一つ微妙な違いを比べながら、自分だけの薩摩切子を手に入れることもできます。
休館日は、ご見学ができません。下記(薩摩切子工場公式サイト)でご確認ください

磯工芸館

島津家28代斉彬が生みの親である島津薩摩切子の直営店
磯工芸館-1
1909年に建設され、国の登録有形文化財に指定された洋館を利用した島津薩摩切子の直営店。雰囲気あるレトロな店内には、薩摩切子のほか、薩摩ボタン・錫・屋久杉工芸品など鹿児島が誇る品々が揃っています。白を基調とした明るい店内には、薩摩切子をあしらった切子天井があり、撮影スポットとしても人気です。
隣接する薩摩切子工場では、生地づくりからカット・磨きまでの行程が見学でき、職人たちの高度な技術を体感することができます。
  • 住所 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9688-24
    電話番号 099-247-8490
    営業時間 [磯工芸館]9:00–17:00 年中無休
    (3月第1日曜日は鹿児島マラソンの為休園)
    [工場見学]9:00~17:00 (途中休憩時間あり)
    休業日 [磯工芸館]
     3月第1日曜日
    [工場見学]
     工場定休日:毎週月曜日と第3日曜日
    (月曜日が祝日の場合、翌火曜日と第4日曜日)
    年始年末(詳細はWebサイトでご確認ください。)
  • 詳細ページへ

旧鹿児島紡績所技師館(異人館)

日本初の洋式紡績工場の歴史と世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を学べる
旧鹿児島紡績所技師館(異人館)-1
第29代薩摩藩主 島津忠義が日本初の洋式紡績工場を作った際に招いたイギリス人技師の宿舎です。コロニアル様式のベランダや日本の寸法による設計など和洋折衷の建築様式で、幕末における洋風化建築の進展を示す貴重な遺産として保存されています。建物は国の重要文化財、敷地は国の史跡に指定されています。

平成27年(2015年)7月には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして、世界文化遺産に登録されました。館内には当時を物語る写真や資料も数多く展示されています。
仙厳園・尚古集成館からもほど近くにありますので、少し足をのばして訪れてみてはいかがでしょうか。

造船所跡

造船所跡-1
嘉永4年(1851)年、島津斉彬が造船所を建設しました。安政元(1854)年には洋式帆船「伊呂波丸(いろはまる)」を完成させました。

鹿児島紡績所跡

鹿児島紡績所跡-1
慶応3(1867)年、薩摩藩によって、日本初の洋式紡績工場を建てました。紡績所が建設の際に、その工場の指導者としてイギリス人技師ら7名も招へいされました。

寺山炭窯跡

集成館事業のための 木炭をつくった炭窯
寺山炭窯跡-1
※※令和元年の大雨による土砂崩れのため、現在は見学できません※※

1858年、集成館事業の反射炉・高炉・蒸気機関などの燃料として用いる白炭(火力の強い木炭)を製造するために建設されました。
石炭が産出されない薩摩では、堅木を焼成して木炭を作る必要がありました。寺山に3基炭窯が築かれ、そのうちの1基が今も残っています。集成館に近く白炭に適した木材が多いため、寺山に造られたと言われています。ここで焼かれた白炭は火持ちが良く、高温を発し、重宝されました。
2015年7月5日に世界遺産一覧表に記載されることが決定した「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつです。

関吉の疎水溝

集成館の動力水車に水を供給
関吉の疎水溝-1
集成館事業の高炉や砲身に穴を開ける装置(鑚開台)に必要な動力(水力)を得るために築かれた水路の取水口跡です。
元々島津家別邸の生活用水として吉野大地を流れる棈木川(あべきがわ)の水を引いていました。そこから新たに水路を築き、約7kmに渡って導水して、集成館の水車に水を供給しました。
関吉には、棈木川から取水した当時の取水口跡が残っており、疎水溝の一部は現在も灌漑用水として利用されています。
2015年7月5日に世界遺産一覧表に記載されることが決定した「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつです。

鹿児島中央駅東口

鹿児島中央駅東口-1
鹿児島中央駅は、アミュプラザと駅ビルを併設し、買い物やグルメを楽しめる人気のスポット。
鹿児島市内の歓呼スポットを循環する周遊バスや定期観光バス等の発着所となっているほか、
路面電車の停留所もあり、鹿児島観光の拠点となっています。
駅前の東口広場には「若き薩摩の群像」があり、日本の近代化に貢献した若者たちを讃えています。
 

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