西郷武屋敷跡 さいごうたけやしきあと

西郷が西南戦争が起こるまでの4年間を暮らした屋敷

1873年、西郷隆盛は朝鮮への使節派遣の考えに反対されて鹿児島に帰ります。それから西南戦争が起きる1877年までの4年間を暮らしたところです。
ここには西郷隆盛(南洲)と菅実秀(臥牛)が対話している座像があり、西郷屋敷において両翁が親睦を深め「徳の交わり」を誓い合ったことを記念して制作されたものです。臥牛翁は庄内藩(山形県)の有力な家老でした。
敷地内には当時西郷が使用していた井戸も残っています。生活用水から花園への散水まで、屋敷での給水はすべてこの井戸が使用されました。


エリア
鹿児島中央駅
カテゴリー
歴史・史跡

基本情報

住所 〒890-0045 鹿児島県鹿児島市武2
アクセス 鹿児島中央駅から徒歩約10分

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