コース12:火の島「桜島」大地の鼓動を体感-1

コース12:火の島「桜島」大地の鼓動を体感

  • 所要時間:2時間
  • 主な交通手段:徒歩
鹿児島のシンボル「桜島」の大正溶岩原を散策し、大地の壮大さを体感するコースです。100mの足湯から眺める桜島・錦江湾は癒しの場です。※別途フェリー代が必要です。

集合場所:鹿児島港桜島フェリーターミナル
解散場所:溶岩なぎさ公園足湯

集合時間
午前の部:9:50
午後の部:13:50

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鹿児島港からフェリーで桜島へ

桜島港

桜島港-1

桜島と鹿児島市街地を結ぶ桜島フェリーは24時間運行。桜島の玄関口とも言えるフェリーターミナルはカフェ、売店や桜島観光案内所もあります。

月読神社(展望台)

月読神社(展望台)-1
和銅年間(708~713年)頃、陸海上交通安全、子供の健康、学業成就、縁結び、子宝、安産のご利益あると言われています。鹿児島市内の眺望も楽しめます。

桜島ビジターセンター

桜島について深く知るならココ!
桜島ビジターセンター-1
桜島や霧島錦江湾国立公園をより深く知ることのできる施設です。 館内では桜島の噴火と成長の歴史、植物の遷移、地域の観光情報や防災活動などを紹介しており、大型スクリーンのシアターやジオラマなどによって生きた桜島を体感することができます。
売店コーナーには鹿児島や桜島に関する書籍、ココでしか買えない桜島の特産品などがあり、お土産探しにもぴったりです。また、近くの足湯に入りたくなったときのために、オリジナルタオルも販売しています。
このほか、クロスバイクのレンタルを行っており、ここを起点に桜島一周にチャレンジすることもできます。

桜島をまるごと遊びつくしたい人は、桜島ビジターセンターで販売されている「桜島一周見聞録」がオススメ!楽しくわかりやすいイラストの「絵巻」内のQRコードをスマホで読み込むと、5つの“名物”スポットに紐づいた短編動画(火山島の秘話)を見ることができます!
桜島のお土産も施設内で販売しています。

※鹿児島市公式観光アプリ「わくわく」の店舗番号は「3101」です。お得なアプリの詳細はこちら

 

溶岩なぎさ遊歩道

溶岩なぎさ遊歩道-1

桜島フェリーターミナルから大正溶岩を見ながら烏島展望所までのコースです。海辺の風景を楽しみながら、ごつごつとした溶岩の中からたくましく伸びる植物の力強さも感じるダイナミックな遊歩道です。

梅崎春生文学碑

梅崎春生文学碑-1
梅崎春生の小説「桜島」の一節を刻んだ碑。直木賞作家、梅崎は1945年、29歳で海軍召集。 坊津基地を経て桜島通信基地で終戦を迎えた。生死に直面した生々しい人々の心理を表現し、戦時中の鹿児島市や桜島の様子も描写されている名作です。

「桜島」溶岩なぎさ公園足湯

全長約100m!活火山の麓にある日本最大級の足湯
「桜島」溶岩なぎさ公園足湯-1
桜島フェリーターミナルから徒歩8分の海辺にある「桜島」溶岩なぎさ公園。公園内には全長約100mと日本最大級の足湯があり、地下1,000mより湧出する天然温泉は、赤褐色の湯となっています。

ゆっくりと眼前に広がる錦江湾や後ろにそびえる桜島を眺めながら、旅の疲れを癒してみませんか?
タオルを忘れた場合も、近くの桜島ビジターセンターや国民宿舎レインボー桜島で、オリジナルタオルを購入できるので安心です。

 

GOAL

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