ホーム > あっと!鹿児島。わっぜ旅 > 【特集】源泉数も量も質も、全国トップクラスの実力派

ここから本文です。

更新日:2013年9月6日

源泉数も量も質も、全国トップクラスの実力派

県庁所在地では日本一の源泉数!

西日本火山帯に位置している鹿児島県。県内各地には、火山の恵みでもある温泉で有名な観光地が多くあり、鹿児島市もその中のひとつです。市内にある源泉数は約270カ所と言われ、県庁所在地としては日本一!

温泉を目玉にした旅館やホテルだけでなく、300円台とリーズナブルな料金で利用できる公衆浴場のほとんどが温泉を使ったもの。つまり、温泉銭湯というわけです。
温泉銭湯であっても、大浴場の他にサウナや水風呂、ジェット浴といった設備のバリエーションが豊か。

昔ながらの風情を残したところがあったり、スーパー銭湯を思わせる充実設備のところがあったり。地域によって泉質が異なるなど個性も豊かなので、好みの温泉銭湯を巡るのも楽しいかもしれません。鹿児島へ訪れるなら、ぜひ“マイ温泉セット”を携えて!

浸かって飲んで、体を癒す

湯に浸かって心身をリラックスさせるのはもちろん、いま注目されているのは“飲泉”。
つまり、飲める温泉です。飲泉できる温泉施設がこれだけ多くあるのは、全国でも珍しいそう。温泉療養の歴史が古いヨーロッパ諸国では、飲泉は入浴と同じくらい一般的な温泉活用法として知られています。温泉を直接体に取り込むためには、新鮮で清潔な温泉が不可欠。それが多いということは、源泉の清潔性や安全性が高いことの証し。ただし、体質や症状によっては飲泉をしてはいけない場合もあります。適切な温泉を適量飲むことを心がけましょう。温泉銭湯では、利用者の安心・安全にも配慮してお湯は毎日入れ替えています。また、浴槽の衛生状態をよくするために多くの施設で、温泉の循環ろ過を導入。温泉も限りある資源のひとつ。温泉水のリサイクルである循環ろ過は、資源保護の役割も果たしています。

足元からポッカポカ♪

さすがは温泉大国!と思わせてくれるのが、誰でも無料で気軽に楽しめる温泉が市内各所にあること。それが“足湯”です。

なかでも「平川動物公園」の足湯は、地下1500メートルから汲み上げた天然温泉が評判。園内の2カ所に設置され、動物たちを眺めながら楽しめるユニークさが魅力となっています。

ベイサイドにある「ドルフィンポート」にあるのは、市内約30カ所の温泉銭湯から運ばれてくる温泉水を利用した足湯。
買い物や食事のついでに、ちょっとひと足…もおすすめです。

桜島の「溶岩なぎさ公園」には、全長約100メートルを誇る日本最大級の足湯もあります。桜島フェリーが着く桜島港から徒歩10分ほどなので、桜島観光の際にも立ち寄って欲しいスポットです。